第7回 理事会(2月開催)
令和4年2月4日(金)19:30から理事会を開催しました。
出席者
山本会長、加藤副会長、浅井副会長、木宮副会長、風呂矢相談役、林理事、内田理事、吉永理事、加納事務局長
欠席者
森田相談役、森崎会計
オブザーバー
松生、大谷
会長挨拶
① 議 事
1. 人権啓発地区草の根運動推進会議連絡会訪問ヒアリングについて
人権啓発地区草の根運動推進会議連絡会事務局から、「本年度実施状況からの振り返りと課題」「次年度計画と目標設定」をテーマに訪問ヒアリングを実施するための日程の希望報告書の提出を求められているので、上野南部地区住民自治協議会の人権講習会開催とパネル展示が開始される3月5日の後の3月8日を第1希望として(その他希望は、2月22日と3月1日)提出することとすることが報告された。なお、ヒアリング対応者は、会長と事務局長とする。
2. 上野南部地区住民自治協議会ロゴマークの決定について(広報部会)
1月の自治協だよりで公募した当自治協議会のロゴマークについて応募はなく、広報部会から依頼していた方が作成した最終2案に絞り、次回運営委員会にて最終決定することとする。
3. 地域まちづくり計画等に関する意見交換会について
事務局から、2月28日に予定されている「地域まちづくり計画等に関する意見交換会」の資料となる地域まちづくり計画進行管理シートについて、今回は令和3年度の「事業の実績および今後の取組み」の部分を記載してヒアリングを受けることとなるので、現在、各部会に依頼して記載をしてもらっている段階であり、次回の運営委員会で回収できる部会については回収したいとの連絡があった。
4. 令和4年度事業計画(案)及び予算要求書の提出について
事務局から、3月開催予定の理事会や運営委員会では、令和4年度の事業計画(案)や予算(案)を審議することとなるので、各部会からのそれらの報告は2月末にはお願いしたいことを次回運営委員会で連絡したいと提案があった。また、併せて令和4年度の地域包括交付金の予定額について、令和4年度は令和3年度から459,000円の減額の4,760,000円となるとの報告があり、(令和2年度から令和3年度は456,000円の減額)、各部会での事業計画や予算も検討が必要であることや各自治会や各自治会長への交付金も来年度も減額とならざるを得ないとの報告があった。
5. 3月~4月の理事会・運営委員会等の日程について
3月~4月にかけての理事会・運営委員会等のスケジュールについて、次のように事務局から提案があり了承されたので、次回運営委員会に提案することとする。
3月18日(金)理事会、3月25日(金)運営委員会、4月12日(火)監査、4月15日(金)理事会、4月22日(金)運営委員会、4月29日(金)総会
なお、4月29日(金)の総会については、新型コロナウイルスの感染拡大の状況をながめながら、3月25日(金)の運営委員会にて集会方式か書面表決かを判断することとすることも報告された。
6. 防災備品(消防ポンプ)の廃棄について
事務局から、前回の運営委員会で地域安全部会から提案のあった故障している消防ポンプの対応について、事務局で修理見積もりを依頼したところ、型式が古いため交換部品もなく修理不可能であり、同タイプの新規購入には770,000円が必要との返答があったので、見積もり業者に故障消防ポンプの廃棄を依頼したとの報告があった。また、代替対応策として、鉄砲町として防火水槽を消防ポンプ配備で有効利用する観点から、まず、市消防に中古品の消防ポンプとホースで譲り受けるものがないのかを確認することとなった
7. 自治・環境部会議案について
2月14日の運営委員会終了後に、自治・環境部会を開催するにあたり、そのテーマを「令和4年度早朝交通安全指導の日程(案)」「令和4年度ブロック別清掃日程(案)」「世代間交流支援助成事業の候補事業」「その他(スポーツ助成・出前講座助成の活用)・(自治会長交代届)」とすることが事務局から提案され了承された。
② その他
1. 1月23日のボウリング大会中止について
新型コロナウイルス感染拡大の影響で1月23日に予定していたボウリング大会を中止したことや、大人41人・子供7人の申込者へは返金していることなどが報告された。
2. 緊急医療情報シートの作成について(各自治会の取り組み状況)
事務局から、前回の運営委員会で提案のあった緊急医療情報シートの再整備に向けての取り組みについて、次回運営委員会で各自治会長に対してその進捗状況を確認したいとの提案があった。
3. 住民の安否確認する一時立ち寄り所一覧表の提出について(未提出自治会:桑町、茅町、池町、鉄砲町、万町)
事務局から、地域安全部会が以前から各自治会に対して依頼している住民の安否確認する一時立ち寄り所一覧表の提出について、次回運営委員会で未提出の自治会に対して再依頼することの提案があった。
4. 伊賀線活性化協議会報告(木宮副会長)
去る12月28日に伊賀線活性化協議会意見交換会が開催され、出席した木宮副会長から概要報告があった。令和4年2月18日に伊賀線開通100周年を迎えるにあたり、白鳳高校の生徒が茅町駅構内に配置する木製ベンチを制作し寄付してくれることとなり、現在制作中であることが報告された。なおこれまでも白鳳高校での制作ベンチはハイトピア伊賀内等にも寄付設置されていることも併せて報告された。
5. その他
①事務局から、本年度の青色回転灯車によるパトロール実施に対する御礼として、「LEDペンライト」を準備したので、次回運営委員会で配布するととともに、その他のパトロール実施者には自治会長を通じて配布願いたいとの連絡があった。
②事務局から、1月17日に開催された地域安全部会正副部長会議にて、当地区センターが拠点避難所に指定されていることを考慮して、コロナ感染者対応として防護服としてのレインコート・レインパンツとフェイスシールドを各30セット、ゴム手袋を100セット配置しておくことが決定され、購入済みであることが報告された。