第2回運営委員会(7月)開催

第2回(7月)運営委員会を7月25日(金)19:30から開催しました。

出席者: 大谷、加藤、浅井、木宮、大仁田、森崎、吉永、上田晴宣、山口、百代、岸田、加納、
林(代理)、中平(代理)、濱田(代理)中瀬、粟野、田山、藤田(代理)、北森、事務局⓵

欠席者:林隆治、山本、西口、熊本、上田文司

司 会:浅井副会長

【報告事項】
1.生涯学習支援員からの新規事業について
➡ダイアモンドアート教室を下期から開催
南部地区住民のみでなく、自治協主催生涯学習支援事業として開催し、幅広く募集し、市民センター利用者なども対象者とする
月1回第3木曜日 13:30~15:30 (変更有)
募集は10人程度
講師は、センター所長の宮田 直美さん
スタッフとして、生涯学習支援員 福森 訓子さん
報償費はなし。材料費は、参加者から実費徴収の為、自治協としての経費は不用
材料費は、1,000円~2,000円程度(作品による)

2.夏のにぎわいフェスタ ゴミステーション管理輪番について
➡銀座中央駐車場事務所横に設置されたごみステーション管理
1時から9時まで1時間交代で輪番で管理を行う。
アクエリアスと塩飴をクーラーボックスに入れておきますので、各自熱中症対策をしてご協力お願い致します。
防犯協会の啓発事業として3時~4時、大谷会長と加藤副会長が市内を巡回致します。

3.上野南部地区 人権啓発地区草の根運動推進会議
・7年度 役員名簿
・7年度 事業計画(人権落語会+パネル展、南部ブロック別の地区懇談会)を開催
➡役員名簿の紹介
➡事業計画の中の南部ブロック別の地区懇談会はなかなか開催しにくい状態
新年度計画に組み入れてほしいとの意見や毎年1ブロックずつ5年計画ですればよいのではとの意見が出ました。
[人権落語会]
8月17日(日)13:30~    講師:交遊亭 楽笑さん
講師料:伊賀市人権政策課(30,000)+ 総務部会(20,000)+交通費+昼食
※事前準備(8月15日金曜日 15:30~)
会場準備:紅白幕張り(桑町自治会から借用済み)・椅子準備等
大谷会長・木宮副会長・大仁田副会長・森崎会計・吉永理事
※当日の集合時間:13:00
【役割分担】
司  会    浅井副会長
開会挨拶    大谷会長
閉会挨拶    加藤副会長
駐車場案内   吉永理事、上田理事、林部会長
臨時駐車場   桑町 緑地公園
出演者送迎   大谷会長(伊賀神戸:11:57着)
食事準備    宮田事務局長

[伊賀市人権啓発事業]
・地区懇談会事前研修会 7月14日(月)18:30~ ゆめぽりすセンター  参加者:熊本自治会長
・部落解放 人権大学 5回連続講座(7月~11月) ゆめぽりすセンター  参加者:熊本自治会長
・ひゅーまんフェスタ2025    8月30日(日)ハイトピア伊賀・・・・・大谷会長
➡南部は当番でパネル展示があります(現在、事務局で作成中)
・上同研研究大会       9月6日(土)文化会館・・・・・・・・・・・加藤副会長(輪番)
・男女共同参画連携映画祭  10月4日(土)伊賀市文化会館・・・・粟野部会長(輪番)
・人権を考える市民の集い2025 12月7日(日)伊賀市文化会館
・・・・大谷会長・森崎会計・吉永理事・百代自治会長・山本相談役
都合が悪い場合は、個人交渉していただき事務局までご報告ください

4.社協・伊賀市共催 地域福祉計画ワークショップ(案内配布済)
8月8日(金)19:30~
テーマ:「地域活動運営」「災害」
対象者:運営委員と上野南部民生委員児童委員協議会
➡「第5次伊賀市地域福祉計画」および「第5次伊賀市地域福祉活動計画」の一環でワークショップ形式で南部からの意見をいただきたいとのこと。

5.市議会との意見交換会について
9月12日 (金) 19時30分 ~   参加者は運営委員
テーマ:「都市計画道路『南平野木興線』の整備について
「自治会、民生委員等の担い手不足について」
「避難所機能を持った市民センター建て替えについて」
➡出席議員:寺村、上田、北山、北森の各議員

6. 四半期決算報告
➡包括会計、生涯学習委託料会計、指定管理料会計の4月~6月までの四半期決算報告が承認された
包括会計            1,289,297 第2四半期へ繰越
生涯学習委託料会計         168,311 第2四半期へ繰越
指定管理料会計         7,848,442  第2四半期へ繰越

7. 社協共催 お買い物アンケートについて
9/8(月)臨時理事会でアンケート内容と調査対象者を協議
9/25(木)ケアネットワーク会議でアンケートの了承⇒年内にアンケートを実施
・・・年度内にアンケート結果の分析

8.上野天神祭 鬼行列やだんじり巡業に伴う交差点雑踏警備と清掃について輪番
➡各交差点での雑踏警備並びに清掃作業の各分担表配布し確認

9.いがぶらについて(冊子)
11/16(日)南部散策事業(じゃらん募集のみ)
➡粟野部長から南部事業散策の内容を紹介
今年は、昼からの事業で参加費は、3千円。

【協議事項】
上野南部地区市民センターの指定管理者申請について
➡3年間の指定管理の総括をせず、いきなり指定管理の再申請をするどおりがおかしいと意見が出るが、まちづくり計画書で指定管理事業を行うことは、総会承認をいただいているので、正副会長会議で申請内容を確認し市に提出した。
市役所の依頼から提出期限までの間が短く、運営委員会での提示となった。本日、内容に修正があれば、書類の差し替えを行う。
しかしながら、指定管理を受けなければ、自治協支援自体、包括交付金が減額されていく中、直営職員では、職務専念義務違反となり、職務が限定される。自治協運営自体が崩壊すると3年前に確認し、指定管理を導入したわけである。人件費と人勧による改定や物価高騰のこともあり物件費も7年度の額が補償されている。
検証は必要ではあるが、指定管理を続けて受けていかなければ、自治協事態空中分解してしまいます。
老朽化の施設問題はありますが、その時は、市も責任があると考えます。
その旨をご承知いただきたいと会長発言。
書類の1か所訂正があり、提出書類の差し替えを行い、プレゼンに望みます。
2年後には、検証は必要かとは思いますが、大変な部分は労務管理部門で、赤字が出て破綻とかなる事はないと考えますので、何としても自治協活動を続けるためには、指定管理は続けていかなければならないと考えます。

【参加者からの報告事項】
1.人権啓発草の根運動推進会議全体会(大谷会長)
5月21日(水)ゆめぽりすセンターにて開催。
令和7~8年度は、南部は西部に代わり幹事に就任。役員会等への参加が求められる。
各地区の人権講演会等の活動内容と事業成果や課題が報告された。多種多様となっている
人権課題への取り組みが問われている。市からの講演会の講師謝金は、3万円は継続。 県主催による研修会参加を条件に、講師謝金の2万円の助成は今年度から廃止。

2.防犯連絡所班長・各支所防犯担当者会議(大谷会長)
5月22日(木) 医師会館にて
新規に班長に就任者への辞令交付と伊賀市長並びに警察署の所長からの挨拶があり、そのあと生活安全課長からの講話では、 刑法犯は減少傾向にあるが、オレオレ・架空請求・還付金など特殊詐欺は、6年に伊賀管内では12件、被害額8千万円。
警察官や息子になりすました劇場型、ドラマ的にだましてくる。
電話による金の話は詐欺。電子マネーを要求するのも詐欺。
➡電話を一旦切り、家族や警察に相談されたい。
犯人は、声として証拠が残ることを嫌うことから、自動通話録音機の活用を検討されたい。
録音機は、警察でもデモ機を貸し出しているが、購入の場合は9,900円。
+で始まる国際電話は、詐欺の可能性が大きいので、国際電話を利用することがない人は、国際電話取扱センターで受発信を無料で止めることができる。      0120-210-364
戸籍法の改正により、令和7年7月から名前のフリガナの問い合わせが本籍地の市町村から届くことになる。
フリガナを訂正する場合、有料との詐欺電話がかかるかもしれないので、注意されたい。

3.市民花火実行委員会(上田理事)
6月6日(金)16:00~17:00
議事内容
①現在の進行状況報告
開催に当たり、関係機関への申請は順調に推移している
②協賛金状況について
昨年並みの集金が予想される
③キッチンカーの選定について
昨年より数を増やして割り当てられないかを検討する
⇒ 事務局で現地調査を実施して検討する
7月9日(水)16:00~17:00
議事内容
①現在の進行状況報告
市役所に基金箱を設置している。(市長より許可有)
②協賛金状況について
5,910,000円確定(昨年5,664,560円)
個人から30万円の寄付があった
③マルハン上野店からの提案について
来年度のことになるが、スマートボールとスロット台を出店することは可能ですかとの問い合わせがあった。
⇒賛成・反対 両意見が出されたが結論にはいたらず来季に決定する旨を先方に伝える
④当日の集合等について
実行委員会事務局より説明有り

4.福祉教育推進協議会(浅井副会長)
6月6日(金)15時15分~17時
会長挨拶 井上順子様
例年1月頃に会議を持っていたが、今年は「夏休み福祉体験教室」募集の良い案等お願いがあり6月の開催となる旨報告
実例報告1.夏休み福祉体験教室(令和6年)について
社会福祉法人 維雅幸育会ふっくりあホイスコーレ(20分)
実例報告2.地域での福祉に関するとりくみについて
伊賀市立久米小学校 教頭先生・久米住民自治協議会 健康・福祉部会 部会長 荒井恵美子氏
意見交換会
10グループ各種団体よりテーマ3つに付き話し合い、まとめの発表をする
・夏休み福祉体験教室で取り入れて欲しいと思うプログラム内容
・地域住民(住民自治協議会)は学校(こどもたち)の為にこんな取り組みができます!
・わたしたちの地域・学校でも、この取り組みを取り入れたい

5.健康スポーツ部会 モルック 健康講話・体力測定会(吉永部長)
5月25日  白鷺公園多目的グランド  参加者 24名
参加者は「おもしろい」「またプレーしたい」と好評でした

7月8日 上野南部市民センター  参加者 30名
健康講話  岡波総合病院出前講座 「少しでも若々しく脳の機能を保つために」
講話終了後、体力測定会を実施
講話内容の細部は自治協ホームページで案内していますので参照して下さい

6.伊賀線活性化協議会(木宮副会長)
5月26日(月)午後1時から 開催
まず構成メンバー変更の確認があり、総会に向けての審議に入りました
総会の日時や議案の内容について承認されました
総会は7月30日(水)午後2時30分から開催されます

7. 伊賀地区防犯協会定期総会(大谷会長・加藤副会長)
5月28日(水)14:00~
令和6年度の事業報告・会計報告と7年度の事業計画・予算案を承認した後、 防災講話と寸劇が上演された。
伊賀警察生活安全課長の講話
防犯連絡所会議時と同じ内容で、詐欺の被害にあわない方策の説明があった。
劇団 「伊賀ポリスターズ」寸劇(生活安全課署員による)
・SNS型投資ロマンス詐欺
SNSで知り合った相手が恋愛感情を抱かせ、将来の生活資金を積み立てましょう、弟の手術代が必要とかを信じ込ませ2千万円を振り込み、送金後は通信が途絶えた。
ポリスターズは、令和6年8月に結成
寸劇のタイトルは、「ロマンス詐欺」「投資詐欺」「闇バイト」の3演目

8.中心市街地活性化協議会総会(木宮副会長)
5月30日(金)午前10時から 伊賀市中心市街地活性化協議会総会が開催されました。
まず構成メンバー変更の報告があり、議案審議に入りました。
令和6年度の決算や活動報告、令和7年度の予算等の議案が承認されました。
その後、旧市役所庁舎に移動し、「旧上野市庁舎 SAKAKURA BASE(サカクラベース)」の見学会がありました。1階の図書館部分や2階のホテル「泊船(はくせん)」について、説明を聞きながらまわりました。
その後。忍者体験施設に移動。こちらでも説明を聞きながら、内部を見学してきました。

9.上野城薪能実行委員会(大谷会長)
5月30日(金)市長を委員長とする委員会が開催され、今年も昨年同様に岡田文化財団の助成を得て、有料観覧で下記のとおり事業費690万円で開催されることが決定した。
日時  9月13日(土) 開場 17:15 開演 18:00~
場所  伊賀上野城本丸広場(雨天の場合は、文化会館)
演目  観世流能「船弁慶」、大蔵流狂言「萩大名」

10.早朝清掃奉仕(林自治・環境部会長)
5/10 茅町・池町・恵美須町 参加者59名
5/17 鉄砲町・万町 参加者100名
5/31 桑町 参加者37名

11.ヤクルト出前講座(事務局)
6月10日(火)13:30~15:30   参加者:21名
「体の酸化は錆びつき」「糖化は焦げつき」という、体の変化をわかりやすく表現した言葉を用いて、健康と深く関係するAGEs(終末糖化産物)についてお話しいただきました。
また、今回の健康講座では、参加者が自分の体の状態を「見える化」できるようVRゴーグルを使った「おなか体験ツアー」を設けました。自分の体の中を旅するような内容で360度の映像を通して腸内環境や腸の働きについて楽しく学ぶことができました。
続いておこなった「糖化度チェック」ではAGEs(終末糖化産物)の蓄積を測定し、普段の食生活や生活習慣がどのような影響を与えているかを知るよい機会となりました。
ストレスチェックでは自律神経のバランスや心身の緊張度を測定。参加者からは「ストレスケアの必要性を実感した」との声も聞かれました。

12.地域創生部会 視察研修会(粟野部長)
6月15日(日)歴史と文化に触れる曹洞宗 大本山「永平寺」と生物の進化や恐竜の歴史に触れる「福井県立恐竜博物館」への視察研修を53名の参加で実施しました。
永平寺では廣禅寺ご住職のご縁により、僧侶の方から直接ご案内をいただくというたいへん貴重な機会に恵まれ、厳かな雰囲気の山内の伽藍を巡らせていただきました。
また福井県立恐竜博物館では、太古のロマンを老若男女問わず楽しめるような展示になっており、地域資源の活かし方を勉強させられました。部会としましては、今後も気軽に参加できるイベント企画を通じて地域力醸成に尽力していきます。

13.夏のにぎわいフェスタ実行委員会(粟野部長)
6月17日(火)  当日までの流れを聞きました
7月24日(木)  当日銀座中央駐車場のゴミステーション管理をよろしくお願いいたします

14.崇広中学校区地域ぐるみ人権同和教育推進委員会(浅井副会長)
6月17日(火)午後7時00分~
委員長挨拶 崇広中学校 若山校長先生
自己紹介  時間の関係で名前のみ
議題
・2024年度事業報告及び活動報告
・2024年度決算報告
・人権感覚あふれる学校・保育所(園)づくりプラン2024発表
・2025年度事業計画及び活動計画
・2025年度予算案
・人権感覚あふれる学校・保育所(園)づくりプラン2025発表
・第14回崇広中学校区地域ぐるみヒューマンフェスタについて  11月8日
・校区内住民自治協議会より協力金(各3,000円)

15.社会を明るくする運動総会、式典(大谷会長)
6月23日(月)総会
別所保護司会会長(九品寺住職)のあいさつの後、6年度の事業報告と決算を承認し、7年度事業では、愛の資金の募金(210万円)を財源に、7月の社明月間には地域の夏祭り等で啓発物品を配布し、中学生対象の作文の募集や、中学校PTA・保護司会・更生保護女性の会・BBS会への活動助成金を交付する計画が承認された。
7月5日(土)式典
別所保護司会会長(九品寺住職)のあいさつの後、中学生が書いた作文の最優秀賞、優秀賞、奨励賞の表彰式が行われ(11作品)、最優秀賞の作文朗読があった。
最優秀賞 島ヶ原中学校3年 川本優海さん タイトル「地域を明るくするためにできること」
啓発式典終了後、各スーパーに保護司の皆さんが行かれ、啓発物品の配布が行われた。

16.青パト実施者講習会(事務局)
6月26日(木)19:30~
新規受講者:6名  3年経過後再受講者:9名  退任返納者:7名

17.上野地区住民自治協議会代表者会議(大谷会長)
6月27日(金)東部地区市民センターにて、南会長や前川副会長のほか4名の理事の選任が了承された。
①消防委員1名、地域福祉推進委員3名、共同募金委員2名の選任を行った。
②社協からは、会費の納付と第5次伊賀市地域福祉計画策定のため、各自治協でのワークショップ開催の依頼があった。
・・・南部は、8月8日を予定。
③青少年健全育成市民会議からは、花いっぱい運動を展開するので、プランターに植えた花を市民センターに届けるのでプランターを飾って欲しいとのこと。
④今年は、11月で民生委員の任期となるので、7月15日までに各地区から推薦願いたい。
⑤防犯カメラ設置補助金(7・8年度) 1自治会 経費の2分の一で最大15万円の助成
自治会を対象とする補助制度ができたので、希望する自治会は、事前に市民生活課に相談願いたい。各年度 150万円の予算
⑥きじが台自治協から、住宅地でのブリーダー行為と多頭飼いで困っているとの情報提供
⑦地域を守る女性リーダー養成連続講座(5回)への参加依頼
南部からは、3名の参加予定

18.令和7年度 上野支所とのまちづくり進行管理シートヒアリング(事務局)
6月30日上野支所担当職員2名とまちづくりシートに基づき、実施していく部会事業の説明と意見交換会を開催しました。

19.いきいき未来いが2025(大仁田副会長)
7月5日(土)伊賀市文化会館
自分を愛すること、生きること〜言葉のちからの大切さ〜のテーマで開催。
12時からいきいき交流広場 ネットワーク会員による情報展示やぷちショップ等の出展。
13時30分からオープニング 上野高校ギターマンドリン部の演奏。
14時より今、ここを生きると題して木村まさ子さんの講演会。
木村さんは、自分の人生をとうして、まわりに気を使って生きてきたが、もっと自分自身を褒めることの大切さを!そして充実した人生を歩もうと語ってくれました。

20.教育文化部会「俳句ゲーム」(田山部長)
7月6日(日)10時から「先生の句会」の森永侑樹さんと、福間健太さんを講師に、俳句をテーマにしたカードイベントを開催。
ニ音抜かれた俳句カード(お題)に、参加者の手札のニ音カードを組み合わせて、俳句を完成させると言うものです。子供も大人も自由に発想し、お互いの感性を認めながら、完成した句を発表しました。とても想像力あふれる素敵な句が次々と生まれました。
後半は、夏休みの宿題にも使えるように、俳句づくりの実践ワークショップを行いました。
ワークシートを使って、出来事・想い・感じた事などを言葉にする事で、自分でも気づいてなかった発見がありました。それぞれが選んだ言葉と五・七・五のリズムにのせて俳句が完成です。
世界でひとつだけの俳句がたくさん生まれました。
参加者からは「俳句の難しさより、自由で楽しかった」「子供達と一緒に遊びながら学べて良かった」などの声をいただきました。当日は、子供10名・大人26名のたくさんの方に参加していただきました。

21.事前地区懇談会学習会(熊本自治会長)
7月14日(月)18:30~20:00     ゆめぽりすセンター
演題:「災害と人権 考えよう私たちのできること」
講師:公益財団法人反差別・人権研究所みえ  研究員 萩田 実樹さん
人権は法により、安全・自由・命他色々守られている。
災害時の避難場所には、我慢できる事、できない事、ハラスメント、差別等が考えられます。生活弱者のマイノリティー(少数な方)の人権が守られにくい。そこで、インクルージブ防災 (だれひとり取り残さない防災)年齢や性別、国籍、障害の有無、病気、経済状況などに関わらず、すべての命を守ることを目的とした防災の考え方が行われています。
この学習会に参加して私にもできることがある。誰も排除「されない しない させない」自分に何ができるか、考えようと思いました。

22.天神祭地域振興実行委員会(大谷会長)
7月22日(火)
伝統文化継承行事である上野天神祭り神幸祭、だんじり巡行の今年の予定は、
10月18日(土) 足揃えの儀 だんじり巡行 本町通、二之町通 13:00~16:00
鬼行列練行 三之町通             14:00~16:00
10月19日(日) 神輿御渡り、鬼行列、だんじり 巡行  9:00~16:30
上野文化美術保存会、上野商工会議所、観光協会や企業からの協賛等670万の収入を財源に事業を計画。
※ 当自治協には、昨年と同様に各交差点での雑踏警備と清掃奉仕が要請された。
9月22日 万博会場で、だんじりのお囃子と鬼の練行を披露するとのこと。

23.まちづくり協議会総会(大谷会長・木宮副会長)
7月22日(火)会員16名のうち、南部出身は6名。菊野会長はじめ5名の役員の再任のほかすべての議案が承認された。
6年度から、事務局が市から㈱まちづくり伊賀上野に変更となった。更に行政評価審査会からの答申に
より市の助成金がなくなり、今後は、一人当たり年2千円の会員からの会費収入だけで、9万円の事業費となることから、財源確保が課題である。6年度事業は、10月には、上野丸之内周辺整備要望書を市長に提出した。
忍者体験施設の周辺整備、景観に配慮した駐車場の整備、防火用水等防災機能をもたせた公園整備の提案。
3月には、フォトコンテストで受賞した写真を多数掲載した中心市街地フォトスポットを紹介する
「うえのまちええとこマップ」を1万部作成し、市内の宿泊先、観光案内所、飲食店等に配布した。
7年度事業は、「うえのまちまちづくり計画」を具現化するため、中心市街地整備では、特にふれあいプラザの跡地対応が急務で、市長の私案では建物を解体し公園にとのことであり、地下に防火用水設備の整備を提案したい。
中活事業では、にぎわい忍者回廊整備では、事業者と連携し観光客の集客や回遊性の向上に向け検討を行うとする。
その他では、だんじり会館は、解体せず有効活用を検討していく。
地下道の改修工事は9月末を予定。
忍者体験施設は、8月27日にオープンとの報告があった。

24.地域福祉ケアネットワーク会議連絡会(岸田自治会長・百代自治会長)
7月23日(水)10時~11時30分 東部地区市民センター
第5次伊賀市地域福祉計画策定方針の説明を聞いた。
ワークショップ「タイムトラベルボード」「4つの窓」~「災害」をテーマに私たちの地域の「強み」「弱み」「理想」「解決方法」を考えてみましょう~
👉上記のテーマを4グループに分かれてワークショップを行った。
8月8日は、同じような内容で上野南部にて実施とのこと。

➡時間の関係上、報告がたくさんあるので、レポート提出を依頼しました。
ご一読いただき、参加者からの報告とさせていただきます。

今後、会議・事業終了2週間以内に事務局にレポートを提出してください。
以後、時間の都合上、運営委員会事項書に書面報告記載で報告とさせていただきます。
尚、協議事項がございましたら、事務局まで会議後、ご連絡いただきますようお願い申し上げます。

-お知らせ, 活動報告, 理事会・運営委員会