教育文化部会主催「フレイル予防でイキイキ長寿」開催
伊賀市地域包括支援センターの保健師さん2名をお迎えして「フレイル予防でイキイキ長寿」の教室を開催しました。
【フレイル】というのは加齢により心身の機能が低下し、健康な状態から要介護へと移行する中間の段階のことです。
平均寿命と健康寿命の間を短くすることが大切だと聞き、その健康寿命の3つの柱として<身体活動><栄養><社会参加>について、話やクイズや体操を交えて体験していった。
「赤巻紙 青巻紙 黄巻紙」などの早口言葉をみんなで唱えたり、細かな指のパフォーマンスしたりしていくと参加者の顔が柔らかくなり笑顔が増えていきました。
最後に、フレイル予防には人とのつながりが一番大切だと感じ、今日、この教室に来たことがはじめの一歩になることに気づいていただけたら嬉しいと思いました。
(寄稿者:米田部長)