第5回 運営委員会(10月開催)
令和4年10月14日(金)19:30から運営委員会を開催しました。
出席者:山本、加藤、浅井、木宮、森崎、上田晴宣、森田、風呂矢、北森、濱瀬、加納、吉永、森川、米田、馬場、中村、山口、西口、岸田、北澤、飯澤自治会長代理、大谷
欠席者:林、上田文司
議 題
➀ウクライナ支援募金について
8月から行ってきた「ウクライナ支援募金」について9月現在、55,724円集まっているので、日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」に送金する事とする。10月20日に愛宕町で講演会時に募金も行うので、その金額を加えて送金する。
➁指定管理に関する業務日程について
事務局長から、業務の内容と日程案を説明
10月12日に市役所で選定委員会があり、会長と出席した。委員からは難しい質問はなく、選定には問題ないと思われた。今後は、規則の改正等を行っていく。
会長から、職員の雇用について、職員体制や勤務条件など正副会長会議で作成し、12月の理事会で報告し、職員の選考について協議する。被推薦者を12月の運営委員会で報告をし、1月上旬に内定通知をする。
なお、選定委員会において、指定管理申請書の予算の会長報酬については、誤解を招くので「指定管理責任者の報酬」とするよう当局から指摘があった。
➂令和4年度第2四半期会計報告並びに生涯学習事業委託金会計上半期執行状況報告
第2四半期会計報告並びに生涯学習事業委託金会計上半期執行状況報告を行い承認された。
後期自治会へ交付金は11月に支払予定
➃市議会との意見交換会について
会長から、伊賀市議会から意見交換会の申し出があり、8月の予定が延び延びになっていたが、今回11月18日(金)19時からに決定したと報告。先日、西條議員が来て意見交換のテーマについて協議し、議員から「市長・市議会議員の同日選挙について」意見を聞きたいと申し出があり、当方からは、理事会で出た「空き家対策について」と「避難所について」を提案した。
尚、意見交換会は、運営委員会のメンバーで対応する。
➄各部会及び審議会委員からの報告
➊総務部会、自治・環境部会
・天神祭りの沿道警備については、申し出のあった方々に警棒と腕章を渡すのでよろしくお願いする。
・地域ケアネットワーク会議については、令和5年2月16日(木)民生委員及び児童委員会議の前の19:00から実施する。テーマは「買い物支援について」である。
・10月10日に自治会協議会主催の戦没者慰霊祭を実施し、例年より多くの遺族の参加があったことが報告された。
・秋のブロック別清掃については、10月8日に愛宕町・東・西日南町ブロックで実施し、55名の参加があった。
明日は、万町・鉄砲町ブロックで実施する。
・久米川流域生活排水対策協議会から、「生活排水対策セミナー」の案内があった。
現地集合、現地解散であるので自力で行ける人は参加申し込み願いたい。
➋地域安全部会
・上野西小学校見守り隊に西忍町の北澤さんと鉄砲町の飯澤さんが登録していただいたと報告。
・10月15日の東部自治協主催の「夜間防災訓練」を見学する予定である。
➌健康スポーツ部会
・スポーツフェスティバルについて、上野南部地区でゲートボールとソフトボールチームを登録した。
ゲートボールについては、10月9日に試合が行われ、33チーム参加中5位であった。
ソフトボールについては、11月13日に実施される。
・シティーマラソンの沿道警備の警備の要請がある予定であり、各自治会に依頼するので協力をお願いする。コースが銀座通りだけとなったので短時間で終了すると思われる。
➍教育文化部会
・「座禅体験と住職の法話」を11月12日(土)に山溪禅寺で実施する。
10月15日に募集のチラシを配布する。
➎ときめき部会
・「南部散策」第2回を11月26日に実施。今回は、桑町地内を散策。
また、募集のチラシは、11月1日に配布する。
➏広報部会
・自治協だより66号を11月15日に発行予定である。
➐伊賀市中心市街地活性化協議会
木宮委員から、「伊賀市にぎわい忍者回廊整備に関するPFI事業」について説明があったので報告された。(配布資料に基づき事業スケジュールや事業の内容等について説明)
委員からの主な意見は、下記の通りであった。
・事業の詳細が設計されていないのに契約をすることはあり得ない。うまくいかなかったときは、どうなるのか。
・市役所の跡地利用については8年前から論議が始まり、議員が反対する中で、議会提案により「PFI」方式が決まった。「PFI」は、民間も投資し合計約100億円の事業であり、うまくいかなかった時のことも契約書で定めている。
・図書館事業は、しっかりと進められるのか。
・多額の税金を使うが、多くの来客が見込めるのか。
・ハイトピアの南側のトイレの評判は良くないし、青山のミュージアムも来場者は少ないと聞いているが、この計画は大丈夫か。
・この事業についてはいろいろ意見や課題もあるようだが、今何かアクションを起こさないと街中はさびれてしまう。