第2回 理事会(5月開催)
令和4年5月11日(水)19:30から理事会を開催しました。
出席者
山本会長、加藤副会長、浅井副会長、木宮副会長、風呂矢相談役、森田相談役、森﨑会計、林理事、上田晴宣理事、吉永理事、加納事務局長、松生、大谷
欠席者
なし
会長挨拶
議 事
(1)令和4年度定期総会の書面表決結果について
1.議案第1号~議案第6号
5月9日にとりまとめた書面表決結果について、事務局から配布総会員110名のうち、105名から回答があり、議案第1号から議案第6号の6議案について承認するとの回答が101名、表決回答無しが4名であったことが報告された。表決回答者が過半数であり、その過半数以上が議案承認の回答であったため6議案すべての承認が了解された。なお、部会員全員に表決結果を、自治協だよりの発行とあわせて書面で通知することが確認された。
2.各議案に対する意見について
意見の提出が3件あったが、いずれも自治協への激励や協力の意見であったことが報告された。
(2)上野南部地区市民センターの指定管理検討会について
今後、理事会を指定管理検討委員会とすることが再度確認された。また10月までの検討スケジュールとして次のように確認があった。6月の検討委員会(理事会)では、本年度から指定管理制度に移行した自治協議会(小田、府中)の現状の報告をする。7月の市からの指定管理仕様書の提示を受けて、8月の検討委員会(理事会)では、「指定管理仕様書の確認」「指定管理制度に移行した場合の利点と課題の整理」「指定管理申請書(案)の検討」を行う。同月の運営委員会への報告を経て9月に指定管理申請書の提出を行う。
なお、参考資料として、既に令和4年度から指定管理制度へ移行した他の住民自治協議会の昨年11月のプレゼンテーションの際に提示された「地区市民センター管理に関する事業計画書(写)」が配布された。