「上野南部地区散策」~愛宕神社編~

2017/09/27

7月4日(火)午前10時より上野愛宕町の愛宕神社社地域の皆様との親睦と自分の足で歩いて行ける、自転車で行ける喜びを!」を目的とした「上野南部地区散策」が行われ40名の方が参加しました。
まず、社務所で愛宕神社宮司の新居遠一さんより
古代からの神社の成り立ちや関わりなどのお話の後、愛宕神社の境内を散策しました。

愛宕神社は元和2年に藤堂高虎の命により造営され、唐破風の向拝を配する権現造り形式の本殿には、蟇股と呼ばれる山形をした部材が正面に9か所、横に3箇所あり桃山時代の彫刻様式を残しており、昭和37年に県の文化財に指定されています。

-お知らせ, きらきら福祉部会