第8回 理事会(3月開催)

2022/03/28

令和4年3月18日(金)19:30から理事会を開催しました。

出席者
山本会長、加藤副会長、木宮副会長、風呂矢相談役、森田相談役、森崎会計、内田理事、吉永理事、加納事務局長
欠席者
浅井副会長、林理事
オブザーバー
松生、大谷

会長挨拶
 
①議 事
(1)3月25日の運営委員会議案について
1.令和3年度事業報告(案)
事務局から内容説明があり、一部に加筆修正する部分の指摘があったので、次回運営委員会までに精査修正し、改めて運営委員会に提案し内容確認することとなった。
2.令和3年度収支決算見込み
事務局から内容説明があり、異議無く了承されたので運営委員会に提案することとなった。
3.令和4年度事業計画書(案)
事務局から内容説明があり、異議無く了承されたので運営委員会に提案することとなった。特に、総務部会の事業として「上野南部地区市民センターの指定管理の検討」を掲げているが、令和5年度からの指定管理制度活用を目途に、このテーマについて理事会を検討委員会として検討を進めたいこと、また令和5年度から指定管理制度を活用するためには、本年10月までに最終判断する必要があるので、それまでに臨時の理事会(検討委員会)を数回開催して検討したいとの説明があった。
4.令和4年度収支予算(案)
事務局から内容説明があり、異議無く了承されたので運営委員会に提案することとなった。特に、住民自治協議会への地域包括交付金の継続的な減額が令和4年度もあることから、各自治会長や各自治会への交付金も大きく減額となり、各部会の事業予算も各々減額となっていることが説明された。また、生涯学習活動事業委託料予算(令和3年度までの公民館活動業務委託料、令和4年度から名称変更)については、これまで市生涯学習課で市全体一括で負担していた保険について令和4年度からは実施されないため、生涯学習活動事業委託料で支出することとなり予算計上していることが説明された。
5.役員の選任について
内田理事が令和3年度末で西忍町自治会長を退任することに伴い、後任の理事について山本会長から万町自治会長の「上田晴宣」氏の推薦があり、承認されたので運営委員会で同氏を山本会長から推薦指名することとなった。
6.役員等報酬規程の改正について(案)
事務局から、令和4年度から「社会教育推進員」の名称が「生涯学習支援員」に変更となることによる規定内の表記の変更と、事務局長手当てに関して三重県の最低賃金を下回らないように運営委員会の議決無しで決定できるようにする変更であることの説明があり、了承されたので運営委員会に提案することとなった。
7.まちづくり計画の変更について
事務局から当計画について、従来からの計画に記載されている実施目標の期間や継続事業と終了した事業等の記載についてわかりにくいことから、計画を全面的に様式を含めて見直したいとの提案があり了承されたので、運営委員会に計画案を示して提案することとなった。
8.令和4年度上野南部地区住民自治協議会審議会等委員の選出について
例年、当自治協議会から選出する外部審議会等の委員について、各委員の就任候補者を選定し、次回運営委員会で決定することとなった。
9.久米川流域排水対策推進協議会幹事選出輪番表について
前回の運営委員会で議題となった輪番表について、作成した事務局から案が示され、了承されたので次回運営委員会で提案することとなった。
(2)総会の開催形式について
事務局から、「全会員参加での集会方式」「参加者を制限したうえでの集会方式」「書面決議方式」の3案が示されたが、コロナ禍の中であることを考慮して「書面決議方式」とすることが望ましいとの意見が多数となり、4月22日予定の運営委員会後に表決書を配布し、5月6日までに表決書を回収し、5月9日に表決書を取りまとるスケジュールで進めることが確認され、その旨を運営委員会に提案することとなった。なお、5月11日には臨時の理事会か運営委員会を開催し、表決結果の報告をすることとするが、理事会にするか運営委員会にするかは次回3月25日の運営委員会で決定することとする。
その他
1.令和4年度理事会・運営委員会の年間日程について
次年度の定例の予定として、原則は、偶数月の第1金曜日に理事会を、第2金曜日に運営委員会を開催することで了承を得た。ただし、令和4年4月は15日に理事会を22日に運営委員会を、令和5年3月は17日に理事会を24日に運営委員会を開催することとなった。それぞれ、19時30分からの開始とする。なお、令和4年6月10日の運営委員会は、市からの民生委員・児童委員の選定に関する説明会が予定されていることから、19時からの開始とする。

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