第2回 運営委員会(6月開催)

令和3年6月11日(金)19:00から運営委員会を開催しました。

出席者:山本会長、加藤副会長、浅井副会長、木宮副会長、風呂矢相談役、森田相談役、北森顧問、濱瀨顧問、森崎会計、林理事、内田理事、吉永理事、永井(代理)、中村、木橋、山口、上田晴宣、西口、森川、米田、加納事務局長
欠席者:上田文司、馬場
オブザーバー:松生、大谷

1. 会長挨拶

2. 議 事
(1) 令和3年度定期総会議案の表決結果について
5月21日締め切りの書面表決の結果については、会員配布数111、書面表決提出数107で、その全てが全議案について「承認する」との記載であった。したがって、全ての議案が承認されたことの報告があった。
(2) 輪転機のリース又は購入について
現在使用している輪転機について、老朽化してきており故障しても交換部品もないことから、新しい輪転機に交換したい。ついては5年リースでの契約としたいとの説明があり、了承された。
(3) 地域安全活動推進協議会全体会について
例年開催している全体会は新型コロナウイルス感染拡大の影響から開催せず、令和3年度パトロール班編成表等の資料は6月中旬に配布予定とする。
青色防犯パトロール講習会については、新規講習対象者が5名、昨年度更新対象者が20名、今年度更新対象者が17名であり、多数の更新者となるため、警察と調整のうえ2回に分散した形で開催することとし、受講者には後日に受講申込書を配布する。
(4) 人権啓発上野南部地区草の根運動推進協議会について
・役員名簿(案)
メンバー案が提案されて了解された。
・令和3年度事業計画(案)
計画内容を「人権パネル展」「人権講演会」「地区懇談会・事前学習会参加」「人権大学講座参加」とすることで了承された。
・地区懇事前学習会参加日程希望について
毎年、参加の要請があるので、町で五十音順の輪番で参加することとする。今年度は「愛宕町」「池町」の自治会長の参加とし、参加日は参加自治会長が後日事務局に連絡する。
・「部落解放・人権大学講座(連続講座)」参加について
本年度の参加は、加藤副会長と木宮副会長の2名とする。
(5) 地域ケアネットワーク会議の開催等について
当会議は、過去に設立したものの本格運用は出来ていない状況であることもあり、まずは市社会福祉協議会の職員を講師とする勉強会を開催することとする。参加対象者は運営委員と民生委員とし、2回に分けて開催する。
(6) 市民打ち上げ花火大会の協賛金について
昨年と同様に、日時や場所をあきらかにせずに打ち上げ花火を実施することとなり、上野南部地区住民自治協議会に対して、協賛金(1万円)の依頼があった。上野南部地区住民自治協議会としては協賛することとする。
(7) 地区市民センターの指定管理制度についての質疑応答集
1月に開催された「地区市民センターの指定管理制度の懇談会」での質疑応答の資料が市から配布されたので、各自お目通し願いたい。

3. その他
・理事会、運営委員会の年間予定について
今年度の予定は、基本は偶数月の第1金曜日に理事会を、第2金曜日に運営委員会を開催することとするが、8月の運営委員会は13日(金)を16日(月)に、2月の運営委員会は11日(金)を14日(月)に変更する。
・新型コロナウイルスワクチン接種業務の状況について
新型コロナウイルスワクチン接種の予約可能な医療機関の情報提供のための専用コールセンターが伊賀市に開設されたので有効利用されたい旨、濱瀨顧問から報告があった。
・健康スポーツ部会長から、本年度事業として「健康講話・体力測定」を7月に予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、市の体力測定機器の本年度の貸し出しが中止となったことから、実施しないこととする旨の報告があった。
・北森顧問から、伊賀市が平成5年度に実施するとしている18歳19歳20歳が参加する成人式について、対象者やその親の中に賛同できないとの意見が存在しているため、これまでどおりの20歳での成人式を実施する旨の署名活動団体が紹介された。署名実施の可否については、各々の自治会長の判断とすることとする。

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