上野桑町自治会「防災訓練」
8月28日(日)、10時から上野桑町自治会が町民対象に防災講話と防災訓練が実施されました。
まずは、市役所職員の町民から、防災講話で、最近の局地的な豪雨や線状降水帯により大雨警報の時は、豪雨の中の避難所へ水平移動ではなく、二階へ垂直移動をして下さいとのことを教えていただきました。
昭和28年には、大水害で上野恵美須町の連池寺付近で水没したことも聴かせていただきいただきました。
又、プレートが弾ける東南海地震の発生率が高まっている事、頓宮断層の地震発生が懸念されることから、家の耐震化、家具の固定や災害時に持ち出せるよう防災備蓄用品を持ち出し袋に入れておきましょう。とお話を聴かせていただきました。
その後、水消火器を使って、消火器訓練を行いました。
伊賀市の防災・情報アプリHAZARDON(ハザードン)について、講話の中でお聞きしました。いろんな情報が発信されますので、利用したいものです。
詳しくは、伊賀市のHPに掲載されていますのでご覧ください。