桑町神社 門松づくり
12月23日(木)9時から、桑町神社宮委員さんを中心に上野桑町に居住される大工の谷川さんの指導で、毎年恒例の門松づくりが行われました。
前日は、砂・松・竹取・葉牡丹・南天を準備し、当日は竹割からのスタートです。
竹割も50本以上の数を割るのですから、大変な作業ですがみなさん慣れた手つきで手際のよいこと。
次に、長さを整えた竹を形成します。これには、大工さんの特殊な道具が必要だそうです。
次に、形成した竹を整えて紐で緩まないようにしっかりと括り付け、雄松・雌松を植えていきます。
次に、南天・葉牡丹を植えて形を整えます。
いよいよ、完成です。左側写真が雄松、右写真が雌松です。
門松づくりに併せ、1月14日に行われるどんど焼きの準備も行いました。
新年を迎える準備、着々と進んでいます。
お寒い中、お疲れ様でした。