環境美化部会視察研修
2016/08/10
平成28年8月4日(木)に「琵琶湖博物館」で外来種植物についての視察研修が行われました。
到着後、セミナー室で学芸員の方より外来種植物がいつごろから琵琶湖に入ってきたか。などの説明を受けいろんなものが何らかの形で繁殖する事を知りました。最近ホームセンターなどでよく見かける「ほていあおい」もその一種であることを知り勉強になりました.
その後、リニューアルオープンした琵琶湖博物館を自由に見学しました。
A展示室 琵琶湖のおいたちでは、滋賀県の地盤からわかる自然の移り変わりを、琵琶湖ができる以前と、400万年前から現在までの琵琶湖のおいたちを紹介していて、「北上する湖」として、我が伊賀盆地も琵琶湖の一角であったと説明がありました。
⇓ 以下のように表記されておりました。
B展示室 人と琵琶湖の歴史では、琵琶湖と人間のかかわりの歴史を展示。
C展示室 湖の今と私たちでは、環境・人間・生き物のかかわりを展示。
水族館展示室では、湖の今とわたしたちとして、ナマズなど多彩な生き物が展示。
皆さん熱心に、琵琶湖の歴史と環境問題の勉強をされておりました。
夏休みと言うこともあり、お子さんやお孫さんとの参加など大人34名・子ども6名の参加でした。
その後、ショッピングタイムで屋根一面が芝に覆われたラコリーナ近江八幡へ行き、暑い一日でしたが無事に帰路となりました。お疲れ様でした。 来年の企画をお楽しみにしてね!
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