上野南部地区 戦没者慰霊祭
令和５年度の上野南部地区戦没者慰霊祭が１０月１０日（火）午後２時から、上野恵美須町の山溪禅寺（長谷川真爾住職）にて執り行われました。
今年は、通常開催で実施することができ、上野南部地区１１町の自治会を代表して式辞を上野茅町自治会長 塚本敏史さん、続いて伊賀市長、市議会議長からの追悼の言葉を賜り、最後に伊賀市遺族会上野支部長様が戦没者の御霊への哀悼の意と伊賀の発展と住み良いまちづくりに努力することを誓われ、追悼の辞を述べられました。
戦後７８年、１４９柱の御霊に哀悼の誠を捧げ、絶やすことなく祖国、地域の安念を願いお亡くなられた英霊のためにも慰霊祭は続けて欲しいと願われ、伊賀市遺族会上野第三分会長が謝辞を述べられました。
