2月定例 運営委員会

定例の運営委員会が、2月12日(水)に開催されました。

1.上野南部自治協の方向性とあり方について
・行政からくる動員は、どうするのか。
・検討委員会を設置して、現部長が全員参加してはどうか
・自治会部会のみでは、動員に対する負担が大きい。
・休部にして、青パトには全員の参加を頼む。次年度の部会は、1年かけて検討する。
・オールリセットの時は、改めて募集をする。
・行政からの動員は、参加するものを選別する。
・再生のために検討委員が有る方がよい。
・防災用品等の事もあるので休部とし、今後のことを検討しては。
・市の交付金をもらうため、自治協を残す。
・休部ではなく、廃部にして一から検討しては。
・全体を見直し、新たに検討。自治協は、市と住民の架け橋である。
・今まであったものを大切にしては。
・リセットし、検討委員は必要。
・良かったことは残す。不要なことはやめる。零からのスタート。
・自治会に負担となることはやらない。
・各自治会で自治協の在り方を聞いて、負担は少なく。
・自治協は自治会部会のみになっては負担が大。動員の選別を。
・検討委員会が必要。
・自治会部会だけでは大変で、検討が必要。
・総務と自治会部会で大丈夫か。
・条例で自治会の脱会は不可。
・総務部会イコール運営委員会ではないが、全体に関連する。
・総務部として正副会長と事務局長が担当する。
・地域安全協議会は全員にお願いする。回数を減らす。
・廃部の時も青パトは今までの通りお願いする。不参加者は仕方がない。

以上 各委員のご意見の後、採決に入る。

➀自治・環境部会は残す・・・全員賛成
➁青パトは継続する  ・・・賛成多数
➂総務・自治・環境部会以外の部会をどうするか。
休部に賛成・・・11名
廃部に賛成・・・ 7名

※次期役員で、今後のことを検討する。(自治協の在り方検討委員会を含む)
・・・休部につき、議案3号の規約一部改正案を破棄。

2.令和2年度 自治協組織について
会計処理と事務を担う事務局長を有給で雇用する。
時給900円×5時間×1か月12日=54,000円とする。
・・・全員賛成。人選は、次期役員で検討。
総務部会(部会長は自治協会長)では、人権、パトロール等の事業は継続。
総務の他の事業は、今後検討とする。

3.令和2年度 自治協予算案、事業計画について
収入額を勘案して、今後、次期役員で事業と事業別予算を検討していくこととする。

4.令和2年度の総会に向けて
 監査 4月16日午後1時30分~ 森永、栗本両監事には、依頼済み
総会日程については、新役員で4月23日以降に変更予定
(理事会、運営委員会についても、新役員で検討を行う)

5.令和2年度役員について・・・了承
 議案第4号 役員選任同意
会 長(小丸氏は、退任)
会長職務代理者 山本 寛
副会長は、1年間、1名欠員とする
・・・竹内文子、馬場幸雄
理 事 森田文彦氏は退任につき、自治会部会から後日、選出予定
会 計 米田美紀子氏から森崎喜代一氏に交代 
相談役 森永勝二氏から森田文彦氏に交代
部会長 現在の部長は、継続就任

6.まちづくり計画書 進行管理シートについて
各部会よりプロジェクターを利用して報告し、部会事業の今後の方向性を了承
協議会だよりへの協賛金(広告料は返金とする)

7.報告事項
共同募金委員会  2月17日
自主防災交流会  3月 8日 県庁 会長が参加
上野南部散策冊子の勉強会 3月8日
市民花火大会実行委員会より協賛金2万円の依頼。 後日検討で保留とする
2月16日 上野愛宕町防災訓練 集議所
2月16日 上野西日南町防災訓練 集議所

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